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レーシックに失敗したら?成功したら?その後はどうなる?
「レーシックを受けた次の日から世界が変わった」
という言葉、よく聞きませんか?
しかし、残念ながら、いい方向に世界が変わっただけでなく、悪い方向に変わったという方もいるのも事実です。
このような方々はレーシック後、どのような変化があったのでしょうか?
というわけで、今回はレーシック手術に失敗した人と成功した人の両方の体験談をブログを紹介することで見ていきましょう。
レーシック失敗ブログ1:『嫁ができるまで淡々と更新する』
「嫁ができるまで淡々と更新する」のブロガーさんは2012年にレーシック手術を受けられました。レーシック手術を受けて4日目、遠くを見るのには申し分はなかったようですが、どうやら過矯正だったようです。
それも原因で吐き気や目の痛み、頭痛などを催すようになったようで、その後も治る気配もないようです。
5年にわたってブログを書き続けれおられます。
レーシック失敗ブログ2:『レーシック手術で失敗した私のケースを、みんな覚えておくとよい。』
「レーシック手術で失敗した私のケースを、みんな覚えておくとよい。」を書かれているうさぎさんは2004年ごろにレーシック手術を受けられたみたいです。
視力は回復したものの、ハロー・グレア現象、老眼の早期進行などの症状が残ったらしいです。
老眼の早期進行というのは、おそらく過矯正のことでしょうか?
ハロー・グレア現象は「時間が経てば治る」と言われたらしいですが、13年たってもまだ治らないとのことです。
レーシック失敗ブログ3:『かえでの日記』
「かえでの日記」を書かれているブロガーさんは2007年に手術を受けられたそうです。
それからというものの、角膜表面にヒリヒリとした痛みが残っているようです。
また、見え方もぼやけたり、ぶれたり、また色も違って見えるようになってしまったそうです。
レーシック成功ブログ1:『メガネさよなら、近視手術レーシック』
「メガネさよなら、近視手術レーシック」のブロガーさんは2005年にレーシック手術を受けられたそうです。
レーシックを受けて、2か月ほどしてから少しだけ視力は落ちてしまったものの、日常生活には不自由しなかったようです。
1年後も両目とも1.0程度の視力を保っており、再手術も可能だと医師に言われたようですが、満足しているので断ったとのことです。
レーシック成功ブログ2:『さくらいのレーシックで人生が変わった話』
「さくらいのレーシックで人生が変わった話」のブロガーさんは2012年にレーシックを受けられました。
このブロガーさんは角膜が薄くて普通のレーシック手術は受けられなかったようですが、IOL手術は受けることが可能だったので、それを受けたようです。
手術前は0.02しかなかった視力も手術後は1.5にまで回復したようです。
以前と比べて、少しばかり視力は落ちたものの、快適な生活を送れているようです。
レーシック成功ブログ3:『エピレーシック体験談』
「エピレーシック体験談」のブロガーさんは2005年にレーシック手術を受けられました。
手術前は視力が0.03、0.05とかなり悪かったため、角膜を削る量が多くなってしまうのでエピレーシックを選んだようです。
初めの方は目がゴロゴロして違和感があったり、また目の痛みなどもあったようですが、時間が経つにつれて改善されてきて不自由なく過ごしているようです。
手術は安心・信頼できるクリニックで受けよう
今回のブログをまとめた記事はいかがだったでしょうか?
成功された方々はレーシックを受けてよかったと非常に満足されていますが、失敗されている方々を見ると、もし自分がこうなってしまったら・・・
と不安に思うのも無理もないですよね。
最近になってレーシックの技術もかなり進化し、失敗も少なくなってきてはいるようです。
しかし、小さな病院などでは昔のレーシック方法しかなかったり、症例数も少なかったりするところもあるようです。
このようなことを踏まえて、実績が多かったり、安心できる、自分に合ったクリニックや医師を探されることをオススメします♪
レーシックの失敗や後遺症については詳しくはこちら↓にまとめているので、合わせてご覧になってください。