
目次
- 宮城・仙台エリアでレーシック!眼科クリニック5選【費用比較】
- 1:佐藤裕也眼科医院【JR「仙台駅」より徒歩10分】
- 2:よねざわ眼科【JR米沢駅より徒歩19分】
- 3:品川近視クリニック 東京院【JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分】
- 4:新宿近視クリニック 東京院【山手線「新大久保駅」より徒歩7分】
- 5:神戸神奈川アイクリニック 東京院(閉院)【都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A6出口より徒歩8分、JR私鉄各線「新宿駅」より徒歩10分】
- 宮城県のレーシック価格比較まとめ
- レーシック手術を受けるための条件
- レーシック手術のメリット
- レーシック手術のリスク
- レーシック手術のよくある質問
- レーシック手術の失敗しない眼科選びのコツ
- レーシック手術の費用を抑えるコツ
- レーシックが可能かどうかまずは無料の検査に行って確認しよう
宮城・仙台エリアでレーシック!眼科クリニック5選【費用比較】
今回は宮城県にお住まいの方で気軽に行けるレーシック手術のできる眼科クリニックを5つ選ばせていただきました!
宮城県にはレーシックができるクリニックが1カ所しかないので、山形県のクリニックと東京の大手クリニックも一緒に紹介しております。
レーシック手術について興味のある宮城県民の方は、ぜひご一読ください!
1:佐藤裕也眼科医院【JR「仙台駅」より徒歩10分】
引用:佐藤裕也眼科医院
佐藤裕也眼科医院は仙台市内にある眼科クリニックです。
2017年5月時点では宮城県内でレーシック手術できるクリニックはここしかありません。
無料の説明会も開催しておりますので、気になる方はお問い合わせください。
佐藤裕也眼科医院のレーシック手術費用まとめ
レーシックの種類 | 価格(税込) |
---|---|
レーシック(両眼) | 298,000円 |
Visu レーシック(両眼) | 329,000円 |
佐藤裕也眼科医院のレーシック手術の特徴
Visuレーシック
フェムトセカンドレーザーによりフラップを作成し、そこにレーザーを照射し視力を回復させます。Visuレーシックでは入念な事前検査のデータをもとに角膜の矯正を行いますので安心して治療を受けることができます。
2:よねざわ眼科【JR米沢駅より徒歩19分】
引用:よねざわ眼科
よねざわ眼科は山口県にある眼科クリニックです。駅から歩いて少しかかります。
よねざわ眼科のレーシック手術費用まとめ
レーシックの種類 | 価格(税込) |
---|---|
レーシック(両眼) | 241,500円 |
レーシック(片眼) | 147,000円 |
よねざわ眼科のレーシック手術の特徴
レーシック
一般的なレーシック手術です。マイクロケラトームによりフラップを作成し、そこにエキシマレーザーを照射して視力を矯正します。
3:品川近視クリニック 東京院【JR有楽町「銀座口」・「中央口」より徒歩1分】
引用:品川近視クリニック
品川近視クリニックは東京・札幌・名古屋・福岡・大阪に構えるレーシック手術のできる大手クリニックの1つです。
ホテルと提携しているので他県の人も気軽に来ることが出来ます。
また、無料のレーシック説明会も行っています。
品川近視クリニック 東京院のレーシック手術費用まとめ
レーシックの種類 | 両眼価格(税別) |
---|---|
スタンダードレーシック | 69,000円 |
スタンダードイントラレーシック | 86,000円 |
品川イントラレーシックアドバンス | 147,000円 |
スタンダードZレーシック | 204,000円 |
クリスタルZレーシック | 232,000円 |
アマリス750Zレーシック | 297,000円 |
Lext | 324,000円 |
※片眼のみの場合は、半額料金となっています。
品川近視クリニック 東京院のレーシック手術の特徴
スタンダードレーシック
マイクロケラトームという電気メスを使ってフラップを作成し、レーザーを照射する一般的なレーシック手術スタイルです。70,000円と格安で手術できます。
術後には1年間の保証期間があります。
品川イントラレーシックアドバンス
フラップの作成にイントラレースという機器を使用してフラップを作成します。
電気メスのマイクロケラトームとは違いコンピュータ制御のためフラップ作成時の誤差が少ないのが特徴的です。こちらは術後5年間の保証期間があります。
症例数125万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。
立地 | 東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌 |
手術費用 (両眼) | 7~33万円程度 (月々3000円~) |
保証制度 | 最大10年保証 |
診療日・時間 | 年中無休 10:00~20:00 |
4:新宿近視クリニック 東京院【山手線「新大久保駅」より徒歩7分】
新宿近視クリニックも東京にある大手クリニックの1つです。
このクリニックはレーシック手術や視力回復に関する治療をメインに行っているクリニックでもあり、分かりやすい説明や術後のアフターケアが魅力的です。
新宿近視クリニック 東京院のレーシック手術費用まとめ
レーシックの種類 | 両眼価格(税込) |
---|---|
iFSイントラレーシック | 198,000円 |
iFSイントラレーシックオプティマイズ | 238,000円 |
Custom Fit(カスタムフィット)イントラレーシック | 278,000円 |
Vario Designレーシック | 329,000円 |
Max Vario designレーシック | 398,000円 |
SBKレーシック | 94,000円 |
新宿近視クリニック 東京院のレーシック手術の特徴
iFSイントラレーシック
最新型イントラレーザーiFSによるレーシック手術です。
iFSレーザー使用しフラップを作成します。コンピュータ制御によりムラのない綺麗なでフラップを作成してくれます。
1年間の再手術無料保証制度付きます。
Vario Designレーシック
当クリニック人気No.1のレーシック手術です。
最新の角膜形状解析装置Varioにより角膜形状を細かく分析しレーザーを照射します。
こちらは3年間の再手術無料保証制度付きます。
最近はレーシックよりもICL(眼内永久コンタクトレンズ)治療に力を入れています。
立地 | 東京(新宿) |
手術費用 (両眼) | 46~53万円程度 (月々4300円~) |
保証制度 | 最大3年保証 |
診療日・時間 | 年中無休 10:00~19:00 |
5:神戸神奈川アイクリニック 東京院(閉院)【都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A6出口より徒歩8分、JR私鉄各線「新宿駅」より徒歩10分】
引用:神戸神奈川アイクリニック
神戸神奈川アイクリニックも東京にある視力回復治療に重点をおいた大手クリニックの1つです。
お客様満足度96.8%を誇る当クリニックは病院スタッフの9割以上がレーシック体験者ということもあり、患者様の不安なことや疑問について親身になって相談に乗ってくれます。
説明会も実施していますので、気になる方はお問い合わせください。
神戸神奈川アイクリニックのレーシック手術費用まとめ
レーシックの種類 | 両眼価格(税込) |
---|---|
スタンダードレーシック | 150,000円 |
iFSイントラレーシック | 250,000円 |
プレミアムアイレーシック | 300,000~370,000円 |
プレミアムアイデザインレーシック | 400,000円 |
スタンダードエピレーシック/ラセック/PRK | 250,000円 |
カスタムエピレーシック/ラセック/PRK | 370,000円 |
アイデザインカスタムエピレーシック/ラセック/PRK | 400,000円 |
神戸神奈川アイクリニックのレーシック手術の特徴
プレミアムアイレーシック
神戸神奈川アイクリニックでは「オーダーメイドプラン」というものがあり、患者様一人ひとりに合わせたレーシック手術をしてくれます。
角膜にも一人ひとり異なるゆがみがあります。オーダーメイドプランでは角膜を精密に分析し視力矯正を行います。そのため、通常のレーシックに比べクリアな視界を保証してくれます。
術後には3~15年間のアフターケアがついてきます。
スタンダードエピレーシック/ラセック/PRK
角膜の薄い方やスポーツなどの激しい運動をする方向けの手術です。
角膜が薄く通常のレーシックを断られた方もこちらなら受けられる可能性もあります。
こちらも術後の定期健診と3年間の保証期間がついてきます。
宮城県のレーシック価格比較まとめ
眼科クリニック | 最低価格(両眼) |
---|---|
品川近視クリニック東京院 | 70,000円 |
新宿近視クリニック東京院 | 94,000円 |
神戸神奈川アイクリニック東京院(閉院) | 150,000円 |
よねざわ眼科(山形) | 241,500円 |
佐藤裕也眼科医院(宮城) | 298,000円 |
東京でいくと品川近視クリニックが最安値となっていました。
症例数125万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。
立地 | 東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌 |
手術費用 (両眼) | 7~33万円程度 (月々3000円~) |
保証制度 | 最大10年保証 |
診療日・時間 | 年中無休 10:00~20:00 |
レーシック手術を受けるための条件
レーシック手術は誰でも受けられるわけではありません。
レーシック手術を受けるためのいくつかの条件があります。
以下の点を確認しましょう。
1.近視・乱視は進行してませんか?
現在も近視・乱視が進行している人はレーシック手術が受けられません。1年程度は進行していないことが条件です。
2.角膜に異常がなく厚みが十分であること
レーシック手術は角膜を削りますので、十分な角膜の厚みが必要です。
手術前の検査で角膜の状態は詳しく検査をします。
3.年齢は18歳以上ですか?
18歳以上としているクリニックが多いようです。
近視の進行も考慮し、できれば20歳以上が良いでしょう。
4.妊娠中・授乳中ではありませんか?
妊娠中や授乳中は、ホルモンバランスの変化によって角膜の厚みも変化が見られるためレーシック手術が受けられません。
5.眼の病気はありませんか?
主な病気として、白内障・緑内障・網膜剥離・円錐角膜などです。
6.薬を内服中ではありませんか?
精神安定剤などが該当します。眼の調節機能に影響が出ることがあるためです。
7.重症糖尿病やアトピー性皮膚炎はありませんか?
傷の治りに影響を及ぼすことがああります。
レーシック手術のメリット
レーシック手術を受けると裸眼での生活が可能となりますが、それによる多くのメリットがあります。
詳しく見ていきましょう。
1.眼鏡・コンタクトレンズが不要になる
裸眼で生活できることが、レーシック手術を受ける最大のメリットです。
眼鏡やコンタクトレンズを装着することが難しい職業やスポーツ選手などは良い適応になります。
また、眼鏡やコンタクトレンズは頭痛や眼精疲労の原因となることがありますが、そういった症状の緩和も期待できます。
コンタクトレンズによるアレルギー症状がある人や違和感が強くてコンタクトレンズの装着ができない人にも向いています。
毎日の煩わしいコンタクトレンズの装着からも解放されますね。
2.効果がすぐに実感できる
手術の翌日から、ほとんどの人が眼鏡・コンタクトなしで生活が可能になります。
視力回復の効果が早いので、日常生活に支障がありません。
3.強度近視や不同視も矯正可能
視力に左右差がある不同視の人は、眼鏡での矯正の場合片方の度数が強く、眼精疲労の原因となります。
このような不同視のケースや、強度近視の場合もレーシック手術が可能です。
近視や乱視の程度がかなり強い場合はレーシック手術ができないこともありますが、一度相談をしてみると良いでしょう。
4.日帰り手術が可能
レーシック手術は入院の必要がなく日帰り手術を取り入れている病院が多いです。
麻酔も点眼麻酔のみで行い、手術時間も片眼およそ20分程度です。
基本的には両眼同時に手術を行い、当日は一人で帰宅することも可能です。
入院は不要ですが、翌日には診察のため来院が必要なことがほとんどです。
5.日常生活への支障が少ない
仕事復帰も、デスクワークや家事であれば翌日から可能なので日常生活への支障が少なく済みます。
大切なのは、感染を起こさないように、眼に汗が入ったり強い衝撃を与えたりしないことです。
そのため、野外のハードな仕事に関してはおよそ1~2週間は控える必要があります。
レーシック手術のリスク
レーシック手術はメリットだけでなく次のようなリスクもあります。
リスクを理解しておくことは、手術を受けるかを決めるにあたって大切なことです。
ハログレア現象
夜間の信号やネオンの光を見た時に眩しく感じたり、ぼんやりにじんで見えることがあります。
これをハログレア現象といいます。
症状の出方には個人差があり、車の運転に支障を感じる人もいれば、あまり気にならない程度の人もいます。
時間の経過とともに角膜の状態が安定してくると症状が改善され、通常は3~6ヶ月ほどで改善します。
ドライアイ
レーシック手術では、角膜の神経の一部が切断されることが原因でドライアイになる可能性があります。
ドライアイとは目が乾く症状をいいます。
個人差があり、あまり症状を感じない人もいますし、もともとドライアイの人は症状が続くこともあるようです。
手術後に神経が修復されてくると症状は改善され、3~6ヶ月程度で改善されていきます。
ドライアイが気になる時は、点眼薬や涙点プラグ等で対応します。
感染症
確率は低いですが、手術である以上感染症のリスクはゼロではありません。
感染症を起こさないために、各病院では衛生管理には特に注意を払っています。
手術後は眼が不衛生にならないように、指示された日常生活上の注意点を守ることや、処方された点眼薬をきちんと使用することが大切です。
レーシック手術のよくある質問
レーシック手術を受けようと思っても色々と不安ですよね。
レーシック手術のよくある質問を見ていきましょう。
1.レーシック手術はどれくらい痛いの?
点眼麻酔をしますので痛みはありません。触れれているような感覚は残ります。
麻酔が切れると、ゴロゴロするといった感じが4~5時間ほど続くことがありますが、翌日には消失することがほとんどです。
2.レーシック手術で視力はどれくらいあがるの?
多くが1.0以上の裸眼視力を得ることができています。
手術後の視力回復の程度は、元々の眼の状態によって変わってきます。
手術前の検査を受けて、自分がどれくらいの視力回復が見込めるのかを確認した上でレーシック手術を受けるか決めましょう。
3.手術後すぐにお化粧はできるの?
ファンデーションなどの軽いメイクは、眼の中に化粧が入ったりしないように注意しながら翌日から可能です。
アイメイクなどの眼のまわりのメイクは一週間後から可能です。
4.レーシック手術後にスポーツはできるの?
軽いジョギングなどは一週間後から可能です。汗が眼に入らないように注意しましょう。
水泳やテニスなどの球技は一ヶ月程度は控える必要があります。
5.レーシック手術で失明することはある?
レーシック手術の実績の豊富な施設で、知識と経験のある眼科専門医が行えば安全な手術です。
今日では、レーシック手術は屈折矯正手術の中でも安全性が確立されていますので失明することはまずありません。
より安全に行うために、各病院では手術前の検査を行って手術適応や合併症のリスクを判断します。
6.レーシック手術の後はすぐに入浴できる?
手術の当日は、眼にかからないように首から下のみのシャワーが可能です。
洗顔・洗髪・入浴は一週間後から可能です。それまでは、清潔なタオルで顔を拭いたりしましょう。
洗髪に関しては、美容院等で眼にかからないように仰向けの姿勢で行ってもらうことは大丈夫です。
7.レーシック手術後に視力が下がることはある?
レーシック手術を行って視力が回復しても、近視に戻ってしまう可能性があります。
もともと近視・乱視が強い人に多く、その場合追加の矯正手術を行うこともあります。
レーシック手術の失敗しない眼科選びのコツ
レーシック手術を受けようと思ったら次は病院選びです。
満足いく手術を受けるための、眼科選びのコツを紹介します。
1.レーシック手術の実績が豊富な病院
豊富な手術実績があることは重要なポイントです。
また手術を行う医師が、眼科専門医であり、レーシックの執刀経験が十分あるかも確認しましょう。
眼科専門医とは日本眼科学会が認定している医師のことで、眼科についての知識や経験が豊富である必要があります。
2.リスクも含めた十分な説明があること
メリットだけでなく、合併症が起こるリスクも病院側は説明をする必要があります。
また、眼の状態は一人一人異なります。術後の視力回復の見込みなど、一人一人の眼の状態にあった説明を詳しくしてくれるかも大切です。
3.保証も含めたトラブル時の対応が明確であること
レーシック手術で、確率は極めて低いですが合併症などのトラブルが起こることもあります。
再手術が必要になった時の保証体制も確認しましょう。
4.設備や衛生環境が整っていること
日々、医療機器もより高度で精度の高いものに変わっていきます。
それに伴い、十分な医療設備を有している必要があります。
また、感染症は重大な合併症のひとつです。感染症を起こさないためにも、徹底した衛生管理を行っていることが大切です。
レーシック手術の費用を抑えるコツ
病院選びをしていると、病院によって手術費用に大きな差があることに気が付くと思います。
これは、レーシック手術が自由診療で、料金は各病院が自由に設定できるためです。
自由診療は、保険診療と違い保険が使用できないので、全額自己負担となります。
そのため手術費用は高額となります。手術費用を少しでも抑えるコツをお伝えします。
1.医療費控除の申請をする
レーシック手術は医療費控除の対象です。
医療費控除とは、年間で自己負担した医療費がある一定額を超える場合に、支払った額に応じて所得控除を受けることができる仕組みです。
毎月給与から税金が引かれている場合、支払った税金が一部還付金という形で戻ってくる制度です。
控除額は自己負担した医療費から「10万円」と「保険金等で補填された金額」を差し引いた金額で計算されます。
つまり、一年間で自己負担した医療費が10万円以上となる場合に適応になります。
医療費控除を受けるには自分で確定申告をいなければいけません。
申請には、支払った医療費の領収書や源泉徴収票が必要になりますので保管しておきましょう。
2.加入中の医療保険の内容を確認する
民間の医療保険に加入している場合は、レーシック手術が給付金の対象となっていることがありますので、ぜひ確認をして下さい。
レーシックが可能かどうかまずは無料の検査に行って確認しよう
レーシック手術について、基本的な事は理解できましたか?
レーシック手術を受けたいと思った方も、手術を受けようか迷っている方もまずは無料の検査を受けてみましょう。
レーシック手術の適応があるかどうかを判断するための無料の検査を行っている病院が多くあります。
ホームページなどで各病院の情報を収取したら、気になる病院の検査に行ってみることをお勧めします。