京都でレーシックができるおすすめ眼科クリニック5選 | 京都市,京田辺,宇治

品川近視クリニック

・症例数125万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科
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京都でレーシック手術が受けられるオススメ眼科クリニック5選

「レーシック手術で視力を回復させたい…！」

と思って調べてみるけどクリニックによって料金が異なり、どこにいっていいのかわからないことってありますよね…

そんな方々のために、この記事では京都でレーシックをしたい人が気になるクリニックごとの手術費用をまとめています。

また京都府内では、京都市だけでなく、宇治市や京田辺市でもレーシックを受けることができます。
大阪の大手クリニックの情報も一緒に載せています。

ぜひ眼科クリニックを選ぶ際の参考にしてみてくださいね♪
まずは最初にレーシック手術について簡単に説明させていただきます。

レーシック手術とは？

引用：http://www.lasik.jp/

レーシック手術とは、角膜を専用のレーザーで削り取って視力を矯正・回復させる視力矯正手術のことをいいます。

レーシック手術により日本でも100万人以上の方々が視力の回復を実現させています。
最近ではプロサッカー選手である本田圭佑さんもレーシック手術を行ったことでも有名です。

レーシック手術を行う際は眼科クリニック選びがとても重要です。
自分が手術を行うクリニックをしっかりと選べるように、京都・大阪でレーシック手術が行えるクリニックを順番に見ていきましょう！

京都で人気のおすすめ眼科のレーシック手術費用を比較

京都は多くの歴史ある仏教寺院、庭園、皇室の宮殿や御所、神社、伝統的な木造家屋で外国の方からも人気ですね。
京都の人口の多く、半分以上が京都市内に集中していて、他の都道府県にはみられない特徴です。
ただ、レーシック手術が可能な眼科、という点では、京都市内以外のエリアにもありますので、手術料金、手術プランなどを比較して自分にあった眼科を探すと良いでしょう。

※おすすめ眼科を赤、その他の眼科を青で表示しています。

以下は、京都でレーシック手術ができる眼科の比較表となります。ぜひ参考にしてください。

「安淵眼科」「品川近視クリニック梅田院」は手術費用が比較的安価に抑えられているため、利用しやすい眼科となってます。

大阪ではありますが、「品川近視クリニック」は症例実績の多さや、最近では有名人の方も多く通われている大手のクリニックのため、最初に検討するのにオススメの眼科となります！

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記事を読む時間が取れない方や、京都でおすすめの眼科をすぐに知りたい方は以下をチェックしてみてください！

京都でレーシック手術をするならココ！早見表

京都でレーシック手術をするといっても、その眼科がどこにあるのか、アクセスは検討の重要なポイントですよね。そこで今回は、エリア別おすすめの眼科をまとめた早見表を作成しました！
ご自身のお住まいや職場など、アクセスの良い場所にレーシック手術ができる眼科があるのかをチェックしてみましょう。

それでは、ここからは京都の人気おすすめレーシック手術対応眼科ランキングを紹介していきます！

眼科１：バプテスト眼科クリニック 医療法人社団聖医会【京都市左京区/上池田町】

引用：バプテスト眼科クリニック

バプテスト眼科クリニックにおけるレーシック手術の実績と安全性

バプテスト眼科クリニックは元々個人診療所からスタートしましたが、2016年7月から、医療法人社団へと組織形態を変更し、規模を拡大させて先進的な医療を提供しています。
世界トップレベルの診療を患者様に提供することをモットーに経営をおこなっており、その技術力から、京都地域からだけでなく、日本全国からレーシック手術を受けに来られる方がいるそうです。

バプテスト眼科クリニックのレーシック手術費用まとめ

バプテスト眼科クリニックの医師紹介

山崎俊秀医師は2010年よりパブテスト眼科クリニックの院長を務めています。

バプテストで培った臨床をさらに発展させるとともに、大学院では基礎的な研究にも取り組んでゆきたいと思っています。
引用：京都府立医大病院眼科学教室

バプテスト眼科クリニックの評判(口コミ・体験談)

非常に丁寧で、清潔感があり、室内だけでなく、スタッフも好感が持てます。ここのクリニックはバプテストグループを含め悪いウササを今まで一個も聞いたことがありません。

引用：レーシックを考えるページ

京都市内外から信頼された眼科医院という事で、非常に来院数が多いことから多少の待時間はあるが、流れ作業的にならずに、患者に親身になって対応してくれる医師、スタッフの姿勢には大変満足と安心感を持っています。

引用：ドクター・オウチーノ

バプテスト眼科クリニックのアクセス・診療時間

眼科２：安淵眼科【新田辺駅/京田辺駅】

引用：安淵眼科

安淵眼科におけるレーシック手術の実績と安全性

安淵眼科は単独の眼科としては22年連続で、レーシック手術件数が関西１位なのだそうです。
「家族や親しい友人に勧められない治療はしない」「よい治療を、特別の人だけのものにしない」というモットーでレーシック手術を行っています。

安淵眼科のレーシック手術費用まとめ

安淵眼科のレーシック手術の特徴

レーシックnow Extra、レーシック　rs　Extra

角膜の形状に多少の難がある人にはオススメの手術法です。

安淵眼科の医師紹介

安淵眼科の院長を務めているのが、安淵幸雄医師です。
京都大学および大学院を卒業後、京都大学の非常勤講師を務め、医学博士の資格も持っています。

安淵眼科の評判(口コミ・体験談)

良心的なお値段で、保険もきくということなのでここの眼科でレーシックを受けることにしました。手術も無駄が無くぱぱっと終わり、視力もあがって、助かっています。

引用：みん評

早口ですが、聞いたことには丁寧に答えて下さいます。何より、本当に技術が高い。安心して任せられるお医者さまです。手術後１２時間程度で驚くほどすっきりとした、鮮やかな視界が得られます。

引用：レーシックを考えるページ

事前の説明を含めて、とても安心して手術を受けることができました。手術時間もあっという間に終わった印象です。(当然痛みはありません) 術後に自宅に帰る際、おおきなサングラスを掛けて自宅まで帰ったことが多少恥ずかしかったくらいで、先生の対応は何の問題もなく満足しています。

引用：レーシックを考えるページ

安淵眼科のアクセス・診療時間

眼科３：千原眼科医院 医療法人千照会【伊勢田駅】

引用：千原眼科医院

千原眼科医院におけるレーシック手術の実績と安全性

千原眼科医院は、毎年レーシック手術を1000件以上行う宇治市内で人気のクリニックです。
2001年以降、第2千原眼科レーシックセンターを併設し、専門的なレーシック治療を行っています。

千原眼科医院のレーシック手術費用まとめ

※別途、適性検査費用 ・術前検査費用が必要です。
※近視矯正手術学生割引があります。

千原眼科医院のレーシック手術の特徴

無料の説明会を開催し、レーシック手術の理解を深めた上で、手術検査、手術を行っています。
一般的なコンベンショナルレーシックだけでなく、患者様一人一人の角膜の状態に適した角膜切除を行うことのできるカスタムレーシック治療も受けることができます。

千原眼科医院の医師紹介

千原眼科医院の院長を務めているのが、千原悦夫医師(元京都大学眼科助教授)です。

千原眼科医院の評判(口コミ・体験談)

近鉄伊勢田駅から すぐ近く、旧24号線沿いにある眼科で 凄く評判が良い病院です。 スタッフの数も多く 先生も数名診察にあたられています。 人気のある眼科なので 少し診察の待ち時間が長いです

引用：ドクターマップ

患者さんが多くて少し時間がかかりましたが 先生は、詳しく説明してくれたのですごく良かったです。おすすめの眼科さんです。

引用：ドクターマップ

ユニークな建物全景なので、大きな天井や吹き抜けになった開放感もあり、とてもきれいな待合室があります。 親切な対応してくださるので、とても優しい院長先生です♪

引用：ドクターマップ

千原眼科医院のアクセス・診療時間

眼科４：京都府立医科大学附属病院眼科【丸太町駅/出町柳駅】

引用：京都府立医科大学附属病院眼科

京都府立医科大学附属病院眼科におけるレーシック手術の実績と安全性

京都府立医科大学附属病院眼科では、月曜から金曜まで一般外来および12種類の専門外来を行っています。きめ細かく質の高い診療のため、各病院や地域のクリニックとの連携も重視しております。現在、レーシック手術は関連施設での治療となります。

※原則、他の医療機関からの紹介状が必要で、医療機関方の予約のみの受付となります。

京都府立医大病院眼科の医師紹介

京都府立医大病院眼科にはたくさんの医師がおりますが、近視矯正の専門医は、「稗田牧医師」「中村葉医師」のお二人です。

京都府立医科大学附属病院眼科のアクセス・診療時間

眼科５：品川近視クリニック大阪梅田院【大阪/西梅田駅】　

品川近視クリニック
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。

立地	東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌
手術費用 (両眼)	7～33万円程度 (月々3000円~)
保証制度	最大10年保証
診療日・時間	年中無休 10:00～20:00

1分で簡単！無料検査予約

品川近視クリニックにおけるレーシック手術の実績と安全性

これまでに133万件のレーシック手術実績がある日本最大規模の眼科クリニックです。
この症例数は世界中で見てもトップレベルとなっています。

世界最新・最高クオリティの機器を使用することで質や満足度の高いレーシック手術を実現しています。

品川近視クリニック大阪梅田院のレーシック手術費用まとめ

品川近視クリニック大阪梅田院の評判(口コミ・体験談)

手術が速く、ほとんど痛みがなく、手術後も早く、通常通りに生活、仕事ができるのがすばらしいと思います。メガネをかけなくても見えるようになり、眼が健康、自由になりました。

引用：品川近視クリニック

手術時間も短く、すぐ終わったので体の負担も少なくなかった。 術後は少しつらい部分もあるが、すぐに普通の状態になる。手術を受けて本当に良かった。時間に余裕が出来て暮らしやすくなった。色々な物がはっきり見えて、やりたい事が増えた。

引用：品川近視クリニック

受けて良かったです。検査が長くて大変でしたが、しっかりしている印象を受けてよかったです。朝起きて、目が見えるのは感動しました。コンタクトの洗浄液を持たなくてすむのは楽です。

引用：品川近視クリニック

品川近視クリニック大阪梅田院のアクセス・診療時間

京都エリアのレーシック価格比較まとめ

一番安いのは京都の安淵眼科でした。

また、レーシックの出来る日本三大眼科クリニックの一つは大阪府の「品川近視クリニック大阪梅田院」となります。
こちらはレーシックの事前検査が無料で受けられますのでオススメです♪

レーシック手術を受けるための条件

レーシック手術を受けるためにはいくつかの条件があります。

角膜の状態などを詳しく調べて、レーシック手術が受けられるかを判断するため、実際には来院して適応検査を受ける必要があります。

一般的な条件としては下記の7つになります。

1.年齢は18歳以上

近視が進行することも考慮するとできれば20歳以上が望ましいところです。

職種による裸眼視力の規定のために18歳以上としているクリニックが多いようです。

未成年の方は保護者の同意が必要になります。

2.角膜に異常がないこと

角膜の厚みや形が重要です。角膜に異常がなければ、安定した視力の向上が期待できます。

角膜が薄かったりすると、期待する視力を得られないこともあるので、十分な検査が必要です。

3.近視や乱視の進行がないこと

期間としては最低1年は進行していないことが重要です。

レーシック手術では現在ある近視を治療します。進行する近視を予防する効果はないためです。

4.妊娠、授乳をしていないこと

妊娠中や授乳中は体内のホルモンバランスが変化しています。

それにより、角膜の厚みも変化しており屈折同数に変化が出てしまいます。

5.眼の病気をもっていないこと

糖尿病性網膜症、白内障、緑内障、円錐角膜、網膜剥離などです。

6.精神安定剤を服用していないこと

精神安定剤は、眼の調節機能に影響を及ぼすことがあります。このためレーシックを受けられないこともあります。

7.重篤な糖尿病やアトピーがないこと

この二つの病気は、傷の治りが悪くなるといった影響を及ぼすことがあります。

レーシック手術のメリット

レーシックは手術ですので、もちろんメリットもあればデメリットもあります。

レーシックを受ける上では、メリットもデメリットもきちんと理解しておくことがとても大切です。

1.裸眼生活ができる

なんといっても一番のメリットはこれではないでしょうか。

手術後は基本的に眼鏡やコンタクトレンズは不要となります。

アレルギーがあってコンタクトレンズはできないけど眼鏡はできないという方にも裸眼で生活できるのは魅力的ですね。

コンタクトレンズ装着による異物感や乾燥感から解放されます。また、眼鏡やコンタクトレンズで頭痛や肩こり、眼精疲労を感じていた方にもメリットになります。

スポーツを行っている人にも眼鏡・コンタクトレンズが不要となるので向いています。

2.効果が出るのが早い

手術直後は視界は霞んで見えますが、翌日にはほとんどの場合、目標に近い視力が出るので眼鏡・コンタクトなしで生活ができます。

視力回復には個人差がありますが、大体１ヶ月程で視力は安定してきます。

3.入院は不要

レーシックは多くの病院で入院不要の日帰り手術を行っています。

手術時間も片眼で大体20分程度です。基本的には両目同時に手術を行います。

病院にもよりますが、手術当日でも滞在時間は2～3時間程度ですみます。

手術後はゆっくり眼を休めることも大切なので、当日は自宅でゆっくり過ごせるようにスケジュールを調整しておくと良いでしょう。

4.不同視でも手術可能

不同視とは視力に左右差があることですが、この場合眼鏡では矯正が困難なことがあります。

片方の度数が強いと眼精疲労の原因となることもあります。

不同視の場合には一般的にはコンタクトレンズでの矯正が向いています。

しかし、コンタクトレンズの装着が煩わしかったり、アレルギー等があって装着ができない場合にもレーシックは良い適応になります。

5.医療費控除が対象となる

保険のきかない高額な手術費用ですから、少しでも費用が軽減されるよう利用できる制度は活用しましょう。

医療費控除は自治体によりますが、多くが対象となるはずです。

また、個人で医療保険に入っている方は、手術給付金の対象となるかもしれませんので確認しましょう。

レーシック手術のリスク

次にレーシック手術のリスクに関しても把握しておきましょう。

合併症のリスク

レーシック手術後に起こる可能性のある代表的な合併症を紹介します。

ハログレア現象

ハロ現象は夜間など暗いところで光を見た時にぼんやりにじんで見える現象です。

グレア現象は光が眩しく見える現象のことです。
信号やネオンも見ずらくなるため、夜間の車の運転は注意が必要になります。

レーザーを照射した部分としていない部分とで乱屈折が起こることが原因です。

時間の経過とともに軽快し、術後3～6ヶ月程で気にならなくなることがほとんどです。

ドライアイ

ドライアイとは、眼が乾く症状が続くことを言います。

原因としては、フラップを作成する時に角膜の神経を切断することで角膜の知覚が低下します。
これによって涙の分泌量が低下します。

神経は３ヶ月程かけてゆっくり回復して改善していきます。

もともとドライアイの方は症状が長く続くことがあります。点眼や涙点プラグ等の治療で対応します。

感染症

手術である以上、感染症の危険性はあります。
各病院で、感染症予防のための滅菌管理の徹底などを行っています。

手術後は医師から指示された日常生活上の注意点を守ることや点眼をしっかり行うなども大切です。

ＤＬＫ（層間炎症）

角膜実質層とフラップの間で起こる炎症のことです。

点眼や内服薬の投与で改善することが多いです。
まれに悪化することもあり、フラップの下を洗浄する処置が必要になることがあります。

術後一週間くらいまでの間に白っぽく見えるといった症状を感じることがありますのですぐに受診が必要です。

レーシック手術に失敗しないための眼科選びのコツ

メリットとデメリットが理解できたら、次は眼科選びですね。

次の重要なポイントはしっかりおさえてレーシックを受ける病院を選びましょう。

1.十分なレーシックの手術実績があるか

レーシックを行っている病院は多くありますが、手術実績がどれくらいあるのかも確認しましょう。

豊富な手術実績があれば、手術を受ける側の安心にもなりますし、高い技術も期待できます。

2.眼科専門医であるかどうか

眼科専門医とは、日本眼科学会が認定した眼科医のことです。

ある一定の経験年数や専門医試験に合格する必要があり、眼科に関する知識や技術が豊富かどうかの一つの指標となります。

3.手術後のトラブル対応が十分かどうか

レーシックを受けた後には合併症や近視の戻りが起こることがあります。

起こった時にどのように対応してもらえるのかや、再手術の保証があるか等は確認しておきましょう。

4.手術についての十分な説明があるかどうか

メリットだけでなくデメリットまでしっかり説明があるかは重要なポイントです。

それらを理解した上で、患者がレーシックを受けるかどうかを選択することが、手術後にトラブルにならないために大切だからです。

医師やスタッフが、患者からの質問に対して、わかりやすく丁寧に対応しているかも重要です。

5.安価な価格だけで決めないこと

レーシックの費用は各病院でばらつきがあります。これはレーシックが保険がきかない自由診療だからです。

安価な病院もあれば、高額な病院もあります。

高額な手術ですから、少しでも費用は抑えたいところですね。

しかし、必要な安全管理を行わずに安価な設定で行っているとしたら問題です。

もちろん安価な設定で素晴らしい技術を提供している病院もあるでしょう。

大切なことは、価格だけで決めるのではなく、上記で述べた眼科選びの重要なポイントを確認した上で、信頼できる病院で手術を受けることです。

レーシック手術費用を抑えるコツ

高額な費用がかかるレーシック手術ですが、少しでも費用を抑えるためにはどうしたら良いでしょうか。

1.加入している医療保険の内容を確認する

加入している医療保険があれば、レーシックが手術給付金の対象となっている場合がありますので各自確認してみましょう。

2.医療費控除を受ける

医療費控除は確定申告をした後で、還付金という形で戻ってくることになるので、少し時間はかかりますが忘れず確定申告をしましょう。

もし医療費控除の申告を忘れてしまっても、5年間はさかのぼって申告をすることも可能です。

3.利用者数の多い大手クリニックを選ぶ

レーシックを特に専門で行っているような大手のクリニックは、手術件数も多く、安価な設定で行っている場合も多いです。

手術件数が多ければそれだけ低コストで提供することも可能と言えます。

なるべく安く行いたいという場合は候補に入れてみましょう。

もちろん、価格だけでなく安全管理をしっかり行っているかや、医師・スタッフの対応等も同時に確認して決めましょう。

レーシック手術についてのよくある質問

レーシック手術を受ける前には多くの疑問が湧いてきますよね。
以下では、レーシック手術についてのよくある質問６つを紹介していきます♪

1.レーシック手術は入院が必要か？

日帰り手術が可能ですので、入院は必要ありません。

手術後の休息時間を入れても、当日は半日もあれば帰宅できるでしょう。

手術翌日は診察が必要なことがほとんどですので、翌日も受診ができるようにスケジュール調整をしましょう。

2.レーシック手術はどれくらい痛いの？

手術は点眼薬による麻酔を行います。
手術中はほとんど痛みは感じませんが、触れれているような感触は残ります。

手術後は異物感（ゴロゴロする感じ）が出ることがあります。

1～2日でおさまることがほとんどです。

3.レーシック手術で失明することがはあるの？

レーシックは近視手術の中でも安全性の確率されている手術になります。

安全管理を十分に行っている、信頼できる病院で手術を受けることが大切です。

各病院で、検査によって手術の適応をしっかり判断して行っているので、失明するということはまず考えられません。

4.レーシック手術はどれくらい視力が上がるの？

手術前の角膜の厚さ、近視・乱視の程度によって、視力回復の程度は個人差があります。
近視・乱視が軽い方ほど良い結果が得られます。

術前の検査で、どれくらいの視力回復が可能なのかを医師から説明を聞いておきましょう。

通常は1.0以上の裸眼視力を目標とします。

5.レーシック手術後に視力が下がることはあるの？

まれに近視の戻りを起こすことがあります。角膜の状態にもよりますが、再度矯正手術を行うことが可能です。

また、老眼の予防はできないため、年齢によっては老眼鏡の使用が必要になってくることもあります。

6.レーシック手術は医療費控除の対象になるの？

基本的には医療費控除の対象となりますので、各自治体に確認しましょう。

1年間で10万円以上の医療費を支払った時が対象となります。
生計を一つにしている家族の分も合算ができます。

高額なレーシック手術ですから、対象となることが多いでしょう。

医療費控除を受けるためには自分で確定申告をする必要があります。
医療費の領収書が必要になってきますので、捨てずに保管をしましょう。

レーシックが可能かどうかまずは無料の検査に行って確認しよう

レーシックについて一通り理解ができましたか？

もし、少しでもレーシックに興味が出てきたら検査に行ってみましょう。

ほとんどの病院では、レーシックの適応があるかを調べる無料の検査を実施しています。

無料ですので、レーシックを受けるかどうか迷っている段階でも、まずは気軽に検査に行って話を聞いてみても良いかもしれません。

この検査で自分がレーシックの適応かどうかがわかります。

また、実際に病院に行って話を聞いてみることで、ホームページを見ただけでは分かりずらい病院の雰囲気やスタッフの対応もつかめるでしょう。