簡単費用比較!千葉エリアでレーシックができる眼科クリニック7選【2024年最新版】
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品川近視クリニック
レーシック
・症例数125万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科
・最新の設備と技術で、最先端の施術を受けることができる!

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簡単費用比較!千葉エリアでレーシックができる眼科クリニック7選

レーシック手術を受けてみたい、レーシック手術の費用が知りたい、そんな方は当記事必見!
今回千葉エリアのクリニックをまとめましたが、残念ながら千葉県内にはレーシックが出来るクリニックは無いようです。
千葉から近い東京には人気の眼科クリニックがたくさんありますので、厳選して7選ご紹介致します!簡単価格比較もありますので、ぜひゆっくりご覧ください。

千葉県で人気のおすすめ眼科のレーシック手術費用を比較

千葉県は平地の割合が大きく、可住地面積が広いため、古くから住宅地開発が進んでいたそうで、交通網も発達しており住環境が整っているエリアです。
ただ、レーシック手術が可能は、あいにく千葉県内には無いので、今回ご紹介する東京のクリニックで手術料金、手術プランなどを比較し、自分にあった眼科を探すと良いでしょう。

※おすすめ眼科を赤、その他の眼科を青で表示しています。

以下は、千葉エリアでレーシック手術ができる眼科の比較表となります。ぜひ参考にしてください。

眼科クリニック最低価格(両眼・税込) 
品川近視クリニック75,000円
新宿近視クリニック154,000円
先進会眼科東京198,000円
冨田実アイクリニック銀座239,000円
聖路加国際病院330,000円
吉野眼科クリニック350,000円
南青山アイクリニック東京420,000円

「品川近視クリニック東京院」は手術費用が比較的安価に抑えられており、利用しやすい眼科となっていて、症例実績が圧倒的に多く、最近では有名人の方も多く通われている大手のクリニックのため、最初に検討するのにオススメの眼科となります!

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記事を読む時間が取れない方や、おすすめの眼科をすぐに知りたい方はまず、以下をチェックしてみてください!

レーシック手術ができる眼科はここがおすすめ!
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科
品川近視クリニック東京院

千葉県でレーシック手術をするならココ!早見表

東京でレーシック手術を受けるとしても、その眼科がどこにあるのか、アクセスは検討の重要なポイントですよね。そこで今回は、エリア別の早見表をまとめました!
どの眼科がアクセスしやすいのか、チェックしてみましょう。

エリア  眼科
東京都千代田区品川近視クリニック東京院
東京都新宿区新宿近視クリニック
先進会眼科東京
東京都中央区冨田実アイクリニック銀座
聖路加国際病院
東京都台東区吉野眼科クリニック
東京都港区南青山アイクリニック東京

 

それでは、ここからは人気おすすめレーシック手術対応眼科詳細を紹介していきます!

眼科1:品川近視クリニック東京院(千代田区)【有楽町駅】 


引用:品川近視クリニック東京院

日本のレーシックができる大手眼科クリニックのひとつです。こちらはその東京院になります。
シンプルなレーシックの手術費用は国内最安です。無料の説明会も開催していますので、興味のある方は是非どうぞ。

品川近視クリニック東京院のレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  価格(税別)  
スタンダードレーシック(両眼)69,000円
品川イントラレーシックアドバンス(両眼)144,000円
スタンダードZレーシック(両眼)200,000円
クリスタルZレーシック(両眼)228,000円
アマリス750Zレーシック(両眼)291,000円

※検査費は無料です。

引用:品川近視クリニック東京院

品川近視クリニック東京院のレーシック手術の特徴

スタンダードレーシック  ※東京院のみ

1年保障。レーシック手術の中でも一番シンプルで簡単な手術です。当クリニックでは東京院のみ実施しており、リーズナブルな価格が魅力のレーシックです。

品川イントラレーシックアドバンス 

5年保障。当クリニックが多数の症例を元に独自開発した機器を使ったレーシックです。患者さんの角膜の検査をより緻密に行えるようになりました。

スタンダードZレーシック

8年保障。トップビューカメラ搭載で安全で質の高い治療を実現。レーザー照射エネルギーが少なく、眼の負担が少ないレーシックです。

クリスタルZレーシック

8年保障。角膜を極力痛めたくない方にはこちらのプランがおすすめです。手術時間を短時間にすることで角膜へのダメージを抑えることができます。

アマリス750Zレーシック

10年保障。なんと手術後の保証が10年もついた安心のレーシックです。こちらのクリニックで最も高級で高品質な手術になります。

レーシック
品川近視クリニック
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。
立地東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌
手術費用 (両眼)7~33万円程度 (月々3000円~)
保証制度最大10年保証
診療日・時間年中無休 10:00~20:00

眼科2:新宿近視クリニック(新宿区)【新宿駅】 


引用:新宿近視クリニック

こちらも国内の大手眼科クリニックのうちの1つになります。
新宿駅を出てすぐの場所にある人気のクリニックです。レーシックの無料説明会や無料のメール相談、また無料の簡易検査も実施しているのでおすすめです。

新宿近視クリニックのレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  両眼価格(税別)  
iFSイントラレーシックオプティマイズ(両眼)140,000円
Vario Designレーシック(両眼)190,000円
Max Vario designレーシック(両眼)240,000円

引用:新宿近視クリニック

新宿近視クリニックのレーシック手術の特徴

iFSイントラレーシック

保障期間1年。厚生労働省も認可した安全性はお墨付きの機器を使ったレーシックです。最新のイントラレーザーiFSを使って手術を行います。

Vario Designレーシック

保障期間3年。角膜形状解析装置を使い患者さんの角膜を徹底的に検査します。その後その結果に基づき精密なレーザー照射を行うため高精度な手術が実現します。

Max Vario designレーシック

保障期間3年。こちらのクリニックで一番高級なレーシックです。費用はかかりますが、眼に負担をかけずに高い結果を得られます。

老眼治療説明会
新宿近視クリニック
最近はレーシックよりもICL(眼内永久コンタクトレンズ)治療に力を入れています。
立地東京(新宿)
手術費用 (両眼)46~53万円程度 (月々4300円~)
保証制度最大3年保証
診療日・時間年中無休 10:00~19:00

眼科3:先進会眼科東京 医療法人先進会 (新宿区)【西新宿駅】 


引用:先進会眼科東京

自らレーシック手術を受けた医師が院内指導。53,860以上の実績があります。
安全管理を徹底しており、再手術保証プログラムのほか、合併症治療についても担当眼科専門医が責任を持って対応されるそうです。

先進会眼科東京のレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  両眼価格(税別)  
iFSイントラレーシック180,000円
アイデザインレーシック317,000円
アイデザイン リフラクティブ ストゥーデイオ355,000円

※手術申込時に内金として、レーザーガス使用量2.2万円(税込)が必要です。
※術後3ヶ月の検診は無料。

引用:先進会眼科東京

先進会眼科東京のレーシック手術の特徴

iFSイントラレーシック

軽度・中等度の禁止の方にオススメ。

アイデザインレーシック

目の歪みに合わせて行うオーダーメイドのレーシック手術
視力だけでなく「見え方」にもこだわりたい方、乱視が強い方、夜間の車の運転機会が多い方にオススメ。

アイデザイン リフラクティブ ストゥーデイオ

2019年に厚生労働省に認可された、日本に5台しかない最新機器を使用。
視力だけでなく「見え方」にもこだわりたい方、最新機器での手術をご希望の方にオススメ。

眼科4:冨田実アイクリニック銀座 医療法人社団実直会 (中央区)【東銀座駅】 


引用:冨田実アイクリニック銀座

こちらのクリニックはレーシックを含む眼科手術を10万件以上執刀してきた医師が開院した信頼できるクリニックです。
最新式の機器を取り入れた世界最先端のレーシックをお届け致します。

冨田実アイクリニック銀座のレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  両眼価格(税別)  
8次元アマリス1050 Zレーシック(両眼)218,000円
角膜強化型 8次元アマリス1050 Zレーシック(両眼)278,000円

引用:冨田実アイクリニック銀座

冨田実アイクリニック銀座のレーシック手術の特徴

8次元アマリス1050 Zレーシック

保証期間5年。驚きの8次元アイトラッカーによる最新のレーシックです。手術の時間もとても早く、目に優しい手術です。

角膜強化型 8次元アマリス1050 Zレーシック

冨田院長が開発。角膜を保護、強化しながら行うレーシックです。手術で懸念される角膜強度の低下を補正しながら行うため、眼への負担を少なくしたい方におすすめです。

眼科5:聖路加国際病院(中央区)【築地駅/新富町駅】


引用:聖路加国際病院

中央区にあるこちらは歴史がとても長く、100年を超える歴史があります。地元の患者さんに愛される病院でたくさんの診療科があります。
持病を持っている方でも他科と連携を図りながら治療を受けることができるのでおすすめです。

※2022年8月以降、レーシックの手術は中止しているそうです。
再開の場合はホームページで告知されますので、ご確認ください。

聖路加国際病院のレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  両眼価格(税込)  
LASIK(両眼)330,000円
ウェーブフロントLASIK(両眼)330,000円

※術前検査~術後6カ月間の検査費用を含みます。

引用:聖路加国際病院

聖路加国際病院のレーシック手術の特徴

LASIK(レーシック)

角膜の表面にフラップと呼ばれる蓋を作成し、レーザーで角膜内層に照射する手術です。軽度の近視の方におすすめです。

ウェーブフロントLASIK

上記のLASIKの手術前の検査をウェーブフロント技術を使って行う手術です。角膜の歪みやブレなどを正確に解析することで、より正確な矯正が実現します。

眼科6:吉野眼科クリニック 医療法人社団爽見会 (台東区)【御徒町駅/上野広小路駅】 


引用:吉野眼科クリニック

眼鏡やコンタクトに頼らない裸眼での生活を応援するクリニックです。手術は1日8件に限定することで、患者さんひとり一人との会話を大事にしています。
また、オンライン診療を取り入れていて、セカンドオピニオンも可能。
レーシック手術に力を入れているクリニックですので、どんなことでもお気軽にお尋ねください。

吉野眼科クリニックのレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  価格(税込)  
プラノ・スキャンレーシック(両眼)350,000円
ウェーブ・フロントレーシック(両眼)430,000円
ティシュー・セービングレーシック(両眼)430,000円
アスフェリックレーシック(両眼)430,000円

※術前検査は約3,000円
※適応検査無料
※術後検診は3ヶ月目検診まで無料、その後は1回の検診約1,500円

引用:吉野眼科クリニック

吉野眼科クリニックのレーシック手術の特徴

プラノ・スキャンレーシック

100〜160ミクロンのフラップを作成し、角膜を一様にレーザーで削っていきます。近視度数が軽い方、角膜厚が厚い方に適応になる場合があります。

ウェーブ・フロントレーシック

目の個体差に合わせたオーダーメイドのレーザー照射が可能な術式です。

ティシュー・セービングレーシック

ティシューとは当手術において角膜組織のことを指し、従来のレーシックに比べ最大30%も角膜切除量を軽減できるレーシックになります。

アスフェリックレーシック

より滑らかで角膜非球面性を維持した光学部を形成できるのが特徴で、高次収差の軽減、ハロ・グレアの軽減が可能になります。

眼科7:南青山アイクリニック東京 医療法人財団 (港区)【外苑前駅】 


引用:南青山アイクリニック
東京

こちらは1997年に屈折矯正手術専門施設として開院した東京都港区の眼科クリニックです。
女性の院長をはじめ、確かな技術力を持った医師がレーシック手術を実施します。

レーシックについては無料の説明会も開催しています。

南青山アイクリニック東京のレーシック手術費用まとめ

レーシックの種類  両眼価格(税込)  
レーシック(両眼)420,000円
カスタムレーシック(両眼)470,000円

※適応検査費用無料
※手術後の定期検査費用 3ヶ月検診まで無料

引用:南青山アイクリニック東京

南青山アイクリニック東京のレーシック手術の特徴

レーシック

国内で多くの患者さんが受けるスタンダードなレーシックです。過去からの実績も多く安心感があります。

カスタムレーシック

オーダーメイドのレーシックです。通常のレーシックで矯正しきれなかった高次収差にまで矯正することができます。

千葉エリアのレーシック比較まとめ

眼科クリニック最低価格(両眼・税込) 
品川近視クリニック75,000円
新宿近視クリニック154,000円
先進会眼科東京198,000円
冨田実アイクリニック銀座239,000円
聖路加国際病院330,000円
吉野眼科クリニック350,000円
南青山アイクリニック東京420,000円

千葉県にはレーシックができる眼科クリニックはありませんでした。近くの東京の眼科クリニックの中でスタンダードなレーシックの費用が最も安いのは、品川近視クリニック東京院の75,000円(税込)でした。

レーシック
品川近視クリニック
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。
立地東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌
手術費用 (両眼)7~33万円程度 (月々3000円~)
保証制度最大10年保証
診療日・時間年中無休 10:00~20:00

レーシック手術に失敗しない眼科選びのコツ

多くの病院でレーシック手術を行っていますが、病院選びにはいくつかのポイントがあります。

満足いく手術を受けるために以下の点に注意して病院を選びましょう。

1:信頼できる十分な手術実績があること

レーシック手術は安全性の高い手術です。

しかし、過去にトラブルが起こった例を見ると、資格や十分な技術のない医師による執刀であったり、医療設備や環境が整っていなかったりすることがあります。

レーシックを行う医師が眼科専門医であり、豊富なレーシック手術の経験があることが大切です。

眼科専門医とは、日本眼科学会が認定している眼科分野に関する知識や技術が十分に備わっている医師のことです。

2:レーシック手術の環境や設備が整っていること

レーシック手術は日々進化しています。
それに伴い医療機器もより高度で精度の高いものに変わっていきます。

十分な医療設備を有していること、また、重大な合併症である感染症を起こさないためにも徹底した衛生管理を行っていることが大切です。

3:患者一人一人にあった十分な説明があること

レーシック手術には多くのメリットがありますが、合併症が起こる可能性もあります。

患者一人一人の眼の状態により、起こる合併症や頻度も違ってきます。

レーシック手術を受けるかを決めるにあたって、メリットだけでなく、一人一人の眼の状態にあった合併症の説明や対処方法の説明があることが重要です。

4:保証内容が充実していること

レーシック手術では、例え手術がうまくいったとしても、一定の確率で術後に視力の低下が起こり、再度矯正手術が必要になることがあります。

病院によっては、再手術の費用を無料としている等、十分な保証制度を設けているところも多いです。

充実した保証は、安心して手術を受けるためにも大切です。

5:料金体系を確認しておくこと

レーシック手術の費用は病院によって大きく差があります。

提示してある料金が、手術代のみなのか、薬代や定期健診代も含まれているのかなどもきちんと確認しておきましょう。

通常、手術を行った後も定期健診が必要です。トータルでどれくらいの金額がかかってくるのかを事前に確認しておきましょう。

6:手術後のフォローアップ体制が整っていること

手術後は定期的な健診を設けている病院がほとんどです。

しかし、手術後は加齢とともに眼の状態も変化します。
手術後のフォローアップは手術直後の短期間だけではなく、生涯にわたって必要です。

術後に何か気になる症状が起こった時に、どのように対応してもらえるかを確認しておきましょう。

レーシック手術を受けるための条件

レーシック手術を受けるためにはいくつかの条件があります。

まずは、年齢が18歳以上であり、近視・乱視が最低1年は進行していないことです。

これは、レーシック手術が今後進行する近視に対して予防的な効果がないためです。

また、角膜の厚みが十分あることです。
レーシック手術は角膜を削ることで光の屈折率が変わって視力が回復します。

よって、十分な角膜の厚みがないと手術することができません。手術前に必ず角膜の状態を詳しく検査します。

他には、眼の病気(白内障、緑内障、網膜剥離など)にかかっていないこと、重症な糖尿病やアトピー性皮膚炎がないことがあります。

妊娠・授乳中であったり、特定の薬(精神安定剤など)を内服中の場合も手術が受けられないことがあります。

レーシック手術のメリット

レーシック手術をすることには多くのメリットがありますので、詳しく説明していきます。

裸眼で生活することが可能

眼鏡・コンタクトレンズが煩わしいと感じている場合や、ドライアイやアレルギーがあってコンタクトレンズが使用できない方も裸眼生活が可能になります。

激しいスポーツをする方にも向いています。

視力の左右差や強度近視も矯正可能

視力に左右差がある場合、眼鏡で片方のみ度数が強いと眼精疲労の原因となることがあります。

一般的にはコンタクトレンズで矯正することになりますが、コンタクトレンズが不向きな方もいます。

また、近視の程度が強く、度数が強いと眼精疲労の原因となります。

あまり高度な近視や乱視の場合は、レーシックが受けられないこともありますが、一度相談してみると良いでしょう。

手術後に早期に視力が回復する

手術が終わると、すぐにぼんやりとですが遠くの物が見えるようになります。

個人差はありますが、翌日にはほとんどの場合で眼鏡やコンタクトレンズが不要となります。

レーシック手術は入院不要

多くの病院で日帰り手術を行っています。

手術時間も片眼およそ20分程度で、多くが両眼同時に手術を行います

麻酔も点眼麻酔のみで行いますので、手術後に一人で帰宅することも可能です。

レーシック手術のリスク

レーシック手術を受けるかを決めるにあたって、リスクを理解しておくことは大切なことです。

主に次のようなリスクが考えられます。

1.ドライアイ

レーシック手術では、角膜にある神経の一部が切断されることが原因でドライアイになることがあります。

ドライアイとは目が乾く症状のことをいいます。

個人差があるので、あまり症状を感じられない方もいますし、もともとドライアイのある方では症状が続くこともあるようです。

神経は時間の経過とともに修復されていくので、通常は3~6ヶ月程度で改善します

ドライアイの治療としては、点眼薬や涙点プラグ等があります。

2.ハログレア現象

レーシック手術を受けた後に、夜間信号やネオンなどの光を見た時に眩しく感じたり、ぼんやりにじんで見えたりすることがあります。

これをハログレア現象といいます。

症状の出方には個人差があり、あまり気にならない程度の人もいれば、車の運転に支障を感じる方もいます。

これも時間の経過で角膜の状態が安定してくると症状が改善されます。通常は3~6ヶ月ほどで改善します。

3.感染症

感染症のリスクは非常に低いですが、手術である以上ゼロではありません。

感染症のリスクを少しでも軽減させるために、各病院では衛生管理には特に注意を払っています。

手術後は、指示された点眼薬をきちんと使用すること、眼が不衛生にならないように、眼をこすったりぶつけたりしないように注意をしましょう。

レーシック手術のよくある質問

レーシック手術をするにあたって、よくある質問をまとめました。
レーシック手術に関する知識をしっかりとつけて、不安な気持ちを払拭していきましょう♪

レーシック手術はどれくらい痛いの?

手術は点眼麻酔で行います。
手術中の痛みはほとんどありません。

手術後にゴロゴロとした異物感が出ることはありますが、数日で改善します。

レーシック手術で失明することはあるの?

レーシック手術を取り扱う多くの眼科では、合併症を防止するために事前の検査で手術適応をしっかり判断したり、感染症予防のための衛生管理を徹底しています。

そのため、レーシック手術は安全性の高い技術となっていますので失明することはまず考えられません。

レーシック手術の後はどれくらいで仕事に復帰できる?

デスクワークや日常の家事などは翌日から可能です。
パソコンを使用する場合は、眼が疲れないように途中休憩をいつもより多くとりましょう。

野外のハードな仕事に関しては、内容にもよるので医師に相談が必要ですが、おおよそ1~2週間は控える必要があります。

細菌感染を引き起こさないように、眼に強い衝撃を加えないようにすること、眼に汗が入らないように注意することが大切です。

スポーツは手術後すぐにできるの?

ジョギングなどの軽い運動に関しては2週間後から可能です。

眼をぶつけたり、眼に汗が入る可能性のある球技や水泳などの激しいスポーツに関しては、1ヶ月程は控える必要があります。

レーシック手術は入院が必要?

多くの病院で日帰り手術を行っているので、入院は不要です。

手術時間も片眼およそ20分程度なので、当日の病院滞在時間も休憩等を含めて2時間程度でしょう。

翌日に健診のための受診が必要なことがほとんどなので、翌日も受診できるようにスケジュール調整をしましょう。

レーシック手術でどれくらい視力があがるの?

レーシック手術後は、多くの人が裸眼視力1.0以上を得ています。

しかし、手術後の視力回復の程度は、手術前の眼の状態に大きく左右されるので個人差があります。

手術前の検査で、自分がどれくらいの視力回復が可能なのかを医師に確認しましょう。
 

レーシック手術費用を抑えるためのコツ

レーシック手術に健康保険は適応されず、自由診療です。
そのため、医療費は全額自己負担です。

レーシック手術は病院によって価格に違いがあり、10万円以下で行っているところから40~50万円と高額な設定をしている病院もあります。

これは、レーシック手術が自由診療なため、価格は各病院が自由に設定できるためです。

それでは手術費用を抑える方法を見ていきましょう。

医療保険の給付対象になることがある

各個人で民間の医療保険に入っている方は、ぜひ給付金の対象にならないかを確認してみて下さい。

医療保険の種類や加入した時期によっては、給付金の対象になることがあります。

医療費控除を受ける

レーシック手術は医療費控除の対象となります。

医療費控除は、年間の医療費の自己負担が一定額を超えた時に、支払った額に応じて所得控除を受けることが可能な制度です。

例えば、毎月給料から税金が引かれている場合、その支払った税金が一部還付金という形で戻ってきます。

控除額は支払った医療費から「10万円」と「保険金等で補填された金額」を差し引いた金額です。

つまり、一年間で支払った医療費が10万円以上となる場合に使用できるということになります。

これは自分と生計を一にする家族の分も合算できますし、レーシック手術は高額な治療費がかかりますのでこの条件をクリアすることができるのではないでしょうか。

医療費控除は自分で確定申告をする必要があります。

手続きには支払った医療費の領収書や、源泉徴収票などが必要になってくるので保管しておきましょう。

レーシック手術が可能かを知るためにまずは無料の検査へ行ってみよう

レーシック手術について、おおまかに理解できたのではないでしょうか?

興味はあっても高額な治療ですので、レーシック手術を受けるかどうか迷ってしまいますよね。

そんな時は無料の事前検査を受けてみましょう。

多くの病院が、レーシックの適応があるかを判定する無料の検査を実施しています。

気になる病院の検査を受けることで、実際に詳しく説明を聞くこともできますし、病院の雰囲気も確かめることができます。

レーシックができるオススメのクリニック
レーシック
品川近視クリニック
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。

立地東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌
手術費用 (両眼)7~33万円程度 (月々3000円~)
保証制度最大10年保証
診療日・時間年中無休 10:00~20:00

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新宿近視クリニック
新宿近視クリニック
ICL(眼内永久コンタクトレンズ)治療に興味のある人にオススメ

立地東京(新宿)
手術費用 (両眼)46~53万円程度 (月々4300円~)
保証制度最大3年保証
診療日・時間年中無休 10:00~19:00

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