レーシック難民・失敗ばかりじゃない?レーシック手術成功ブログ6選【レーシック体験談】
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レーシック手術の失敗とレーシック難民発生のメカニズム


さて、今回は皆さんがおそらく一番気になるであろう話題について触れていきます。

「もしレーシック手術で失敗してしまったら・・・」
とレーシックを受けようと考えている皆さんも心配に思うことはあるのではないでしょうか?

今回は、実際にレーシックレーシックに失敗したらどうなるか、失敗する可能性、レーシック難民と呼ばれる人たちがどうして出てくるのかなどを見ていくことにしましょう。

また、レーシックの良くない部分にだけ目がいってしまいがちかもしれません。
しかし、逆にレーシックを受けてよかったと思っている方も多いのでその方たちのブログも紹介していきますね。

レーシック難民になってしまう可能性ってどれくらい?


自分がレーシック難民になってしまう可能性ってどのくらいなのでしょうか?
皆さん気になりますよね?

でも、その前にまずはレーシック手術で失敗と呼ばれる感染症や後遺症の主なものを理解しておいてもらいたいと思います。

レーシック手術の失敗例や後遺症に関する疑問

レーシック手術の失敗といっても軽いものから重いものまで様々です。

どのような失敗例や後遺症が実際にあるのかまとめてみました。

レーシックで失明することはある?

レーシック手術で失敗したら最悪失明してしまうのではないか・・・とご心配の皆さん?

皆さんは目が見える仕組みをご存知でしょうか?

引用:視力を回復する手術方法
上の図のように、眼から入った光は角膜、水晶体と呼ばれる2つのレンズで屈折させて網膜に伝えられ、網膜から脳に伝達されることで私たちは「見えた」と感じます。

もし、レーシック手術が網膜をいじったりする手術なら失敗したら脳に目から入ってきた情報が伝えられなくなり失明する可能性もあるかもしれません。

しかし、図にあるようにレーシックで手術を行う部分は角膜(赤い部分)のみなので、万が一失敗したとしても失明には絶対至りません。

視力が回復しない場合があるって本当?

レーシック手術を受けて視力が全く回復しないという事例はまず存在しないようです。

しかし、希望の視力には届かなかった・・・などということはあるようです。

特に、近視であればあるほど、角膜をより多く削る必要が出てきますが、角膜を削りすぎるとそれはそれでまたよくありません。
したがって、強度の近視の方ならなりたい視力には達せないこともあるみたいです。

近視が再発する場合もある!?

近視が再発する場合は残念ながらあります。

考えてみてください、レーシック手術を受けた後に、日々の生活習慣などが原因で視力が落ちることはあり得ますよね?

ただ、1回レーシック手術を受けた場合でも、角膜が許せば再度受けることは可能です。
(上でも述べましたが、角膜の削りすぎは目に良くないのです。)

感染症になったりはしないの?


引用:オペ・ナース養成講座
現時点で報告されている中で最も悲惨な失敗例は銀座眼科での集団感染ではないでしょうか?
2008年から2009年にかけて起こった事件で、もしかしたら記憶に残っているという方もいるかもしれませんね。

銀座眼科で集団感染が起こった原因は、手術装置のメンテナンスや点検を1度も行ったことがなかったこと、手術時に消毒を意識的に行わなかったこと、レーシック手術に使用する刃を使いまわしたことです。

これの背景には医院長に多額の借金があり、それの返済に追われていたということがあります。

これが「レーシック手術が怖い」という認識をされるようになったおおもとの事件でしょう。

しかし、これはレーシック手術の特性に起因するものではなく、人為的なものですよね・・・

今ではこのような眼科・クリニックはかなり少ないとは思いますが、絶対にないとは言い切れません。

このようなこともあり、信頼のでき、実績もある大手クリニックの方が安心ではないでしょうか?

ハロー現象・グレア現象とは?


引用:品川近視クリニック
ハロー現象・グレア現象もレーシックにおける合併症です。
上の画像のようにハロー現象とは夜間に光がぎらついて見える現象、グレア現象は夜間に光がにじんで見える現象です。

これは夜間だと人の眼は暗いので多くの光を取り入れようと、自動的に瞳孔が開いてしまうようにできているのが原因です。

この瞳孔が開いているときに、レーシックでレーザーを照射していない角膜の部分からの光が網膜に届くことでハロー現象やグレア現象が起こってしまうそうです。

しかし、これは手術を受けた全員に起こるわけではないのです。
瞳孔が開いたときその大きさが大きい人は起こりやすく、それを手術前に計測することである程度起こるか起こらないかの予測は可能です。
大手クリニックなどではハロー現象・グレア現象などを起こりにくくした手術メニューもあるようです。

また、もしこれらの現象が起こったとしても時間が経ち、眼の状態が落ち着いてきたら治ることがほとんどらしいです。

ドライアイになる人が多いって本当!?

ドライアイはレーシック手術の合併症、後遺症としてよく聞くかもしれませんね。
実際、レーシックが原因でドライアイが発症するのは5%ほどのようです。

レーザーで角膜を削る際、知覚神経や上皮細胞が少々ダメージを受けます。
これらは目にうるおいを持たせる役割があるので、ドライアイになることが多いそうです。

しかし、知覚神経や上皮細胞は時間が経つと再生するので、それに伴い、ドライアイも回復することが多いです。
また、もとからドライアイの人やコンタクトを長期間使用していた人は回復までに時間がかかることもあるようです。

過矯正ってどんな現象?

過矯正とは、近くの場所が見えにくくなり、逆に遠くが見えやすくなってしまう、いわば遠視になってしまう現象のことを言います。
そもそもレーシック後は遠視がちになってしまうようで、これも時間が経てば大半がなおる症状の1つらしいです。

重度の場合は再手術をすれば治りはするようですが、また別途に料金が発生する場合もあるみたいです。
(クリニックによっては再手術が無料になる保証付きのプランもあるようです。)

また、過矯正が怖いという方は医師と相談することで少し近視を残した状態に仕上げるということもできるようです。

レーシック難民とは?

パッと聞いただけではレーシック手術が受けられずにいる人のように思うかもしれませんが大間違いです。

レーシック難民とはレーシック手術によって後遺症などが残ってしまい、そのため再治療を受けようとするも、満足のいく治療が受けられずに様々な病院やクリニックに訪れる人のことです。

この場合の後遺症は光がまぶしい、乱視、ドライアイ、目の痛みなどがあげられます。

しかし、これらのレーシック難民の方々はレーシック手術が人気になり、各病院間での競争が激化し始め、「視力はよければ良い方が良い(2.0以上の視力など)」といった間違った考えが蔓延していた時期に手術を受けた患者であるのが多いです。

(実際に視力を2.0以上にしてもらうと、遠くは見えるものの、その分、光が目にたくさん入り、まぶしく見えるようです。)

また、この時期の手術というのは今よりもまだまだ技術が未熟でした。

その当時に比べて、今は手術の技術や症例数、手術に利用する装置の精度なども格段に向上しているため、かなり安心して手術に臨めるはずです。

したがって、今、レーシック手術を受けたとしてレーシック難民になる可能性はほぼないとみていいでしょう。

ひととおり、レーシックの失敗例やレーシック難民などについて理解してもらえたと思いますので、以下では実際に成功した例について見ていきましょう♪

レーシック成功ブログ1:『レーシック手術をしてから7年』

レーシック手術をしてから7年」のブログを書かれた藤川さんは2009年にレーシック手術を受けられたようです。
手術前は両目とも視力は0.1未満でしたが、手術を受けて7年たった今でも両目とも1.0以上の視力を維持しているようです。

手術前不安であった藤川さんは医院長と何度もメールで質問などをすると、親切に質問にも答えてもらえ、また評判も良かったため、手術に踏み切り、その結果手術には大満足だったようです。

レーシック成功ブログ2:『レーシックと角膜強じん化を受けたカメリアブログ』

レーシックと角膜強じん化を受けたカメリアブログ」を執筆されたカメリアさんはもともとコンタクトを使っていました。

レーシック手術のことは10年ほど前から知っていたようですが、当時は怖くて受けなかったそうです。

しかし、2016年3月にレーシック手術を受ける決意をついにされたみたいです。

手術前は0.03と0.04だった視力も手術1か月後には乱視なしの1.5まで回復したようです。

数ページにわたって手術に踏み切った理由、感想、結果などを書いていらっしゃるので参考になると思います。

レーシック成功ブログ3:『視界爽快!レーシックで別世界!』

視界爽快!レーシックで別世界! 」を書かれているmatsuさんは2012年にレーシック手術を受けられたそうです。
matsuさんはメガネをつかっていたようですが、以前からずっと裸眼での生活にあこがれていたようです。

手術については不安な部分もあったようですが、医師とじっくり相談することで不安が解消でき、手術を決断したとのことです。

手術翌日の朝の視界には「感動した」とおっしゃっています。

レーシック成功ブログ4:『視力回復手術(レーシック)成功!』

視力回復手術(レーシック)成功! 」を書かれたブロガーさんはラグビーをしているようで、知り合いがレーシックを受けて、その様子をみてレーシック手術を受けようと思い立ったようです。

ラグビーは激しいので、少し安静にしていく必要があるみたいですが、視力も1.5程度で安定しており、「手術を受けて本当に良かった」、「世界が変わる」とおっしゃっています。

レーシック成功ブログ5:『ReLex smile(リレックススマイル)体験記』

ReLex smile(リレックススマイル)体験記 」を書いたブロガーさんは2016年にレーシック手術を受けたようです。
レーシック手術を受けて数日間は目が少し痛かったり、思ったように見えなかったりということもあったようですが、時間が経つとともに、眼の調子も良くなってきたようです。

今までは見えなかった遠くの景色もくっきりと見えるようになり、かなり満足しているそうです。

レーシック成功ブログ6:『レーシックから1週間』

レーシックから1週間」 を書かれているブロガーさんは2010年にレーシック手術を受けられました。
眼鏡やコンタクトを使用していたようですが、眼がゴロゴロしたり、手入れが面倒ということで、レーシック手術を決めたようです。

レーシック手術はあっけなく終わってしまったとのことですが、1週間ほどは違和感があったり、ドライアイ気味であったようですが、気が付いたらそれらもなくなっていたようです。

「もう2度と眼鏡の生活に耐えられないくらいに快適になった」とのことです。

レーシック手術を受けるクリニック選びは慎重に!


レーシックの失敗例・後遺症を解説したり、成功体験ブログを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

レーシックにおける失敗はたいてい、人為的なものであったり、過去において技術が未発達であること原因です。

技術が進んだとはいえ、まだ一昔前の手術法しかないクリニックなどもあったりもするようです。

安心してレーシック手術を受けるためにはきちんと実績や症例数が多いかや、手術メニューがたくさんあるかどうかなどを目安に選ぶといいと思いますよ♪

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