レーシックで乱視は治る?費用は?レーシックと乱視に関する疑問6選
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レーシックと乱視に関する疑問6選

最近よく耳にすることの多いレーシック手術は、裸眼視力を回復させる近視矯正としてのイメージが強いのではないかと思います。

しかし、レーシック手術で同時に乱視まで治せてしまえばとても嬉しいことですよね。
そこでこの記事では

  • 乱視はレーシック手術で治療可能なのか?
  • 治療費用はどのくらいかかるのか?
  • 手術後に乱視が戻ることはあるのか?

といったレーシックの乱視に関する気になる様々な疑問に順番に答えていきましょう。
乱視でお悩みの方は参考にしてみてくださいね♪

「乱視」と「レーシック手術の仕組み」

レーシックと乱視の疑問を解説する前に、まずは「乱視」と「レーシック手術の仕組み」について簡単に説明していきます。

乱視とは?


引用:http://www.skincare-univ.com/

通常「正視」の人は、目の表面にある「角膜」から入った光が正常に屈折することで網膜上で1点に結ばれます。

また「近視」は網膜の手前で焦点が合うことを、逆に「遠視」の人は網膜の後ろで焦点が合うことを言います。

一方で「乱視」は、角膜や水晶体が歪むことで網膜の前や後ろで焦点が2つ以上できてしまい、物がぼやけて見えたりするようになってしまう状態のことを言います。

レーシック手術とは?


引用:https://sightcure.jp/

レーシック手術とは、「角膜」を特殊なレーザーで削り取って矯正することで、角膜に入る光を「焦点」に合うように正常に屈折させる視力矯正術です。

上の図では、網膜の手前で焦点があっている「近視」状態を、強制して「正視」の状態に近づけていることを意味しています。

世界中で毎年数百万人の人々がレーシック手術によって視力回復を実現していると言われています。
裸眼で視力が1.0~1.5くらいに回復するので、メガネやコンタクトレンズを着用する必要がなくなり大変便利です。

疑問1:レーシック手術で乱視を矯正することはできる?

結論から言うとレーシック手術で乱視矯正をすることは可能です!

さきほど「近視」や「乱視」の仕組みを解説しましたが、どちらも原因は角膜から入る光の屈折異常が原因となっています。

そしてレーシック手術は「角膜を削る手術」であるので、「乱視」の場合も同様の原理で、近視矯正と同時に乱視矯正をすることが可能になるのです。

また白内障手術を行ったことのある高齢の方でもレーシック手術で乱視を治療することが可能です。

疑問2:レーシック手術後にすぐ乱視は治るの?

レーシック手術で乱視は治療できるということでしたが、手術後すぐに乱視状態がなくなるのかというと必ずしもそうではありません

レーシック手術後は角膜の安定まで一定の期間を要します。
だいたい3~6カ月ほどだと言われており、その間は視力が安定しないことがありますので、そのことを理解しておくことが重要です。

目の状態が不安定な間は、角膜が傷つかないよう、目に強い衝撃を与えないように生活をする必要があるでしょう。

疑問3:レーシック手術で乱視矯正するときの費用は余分にかかる?

レーシック手術で乱視矯正もできるということでしたが、通常の近視矯正に加えて、乱視矯正も同時に行う場合は追加で費用がかかってしまうのでしょうか?

心配にされる方も多いかもしれませんが、追加で費用がかかるということはありません。
そのため通常のレーシック費用で手術を行うことが可能になるのです♪

レーシックの費用相場は安くて7万円から、高くて40万円くらいと手術プランや眼科によって大きく異なります。
しかし品川近視クリニック、神戸神奈川アイクリニックなどの大手眼科クリニックは手術実績は日本トップレベルでありながら、費用を安く抑えることができますのでチェックしてみることをオススメします。

疑問4:レーシック手術でも乱視矯正ができない人とは?

ただし乱視の度合いによってレーシック手術では治せないということもあります
以下で詳しく見ていきましょう。

レーシックでも乱視が治せない条件1:不正乱視

「円錐角膜」や「白内障」のように、目の病気が原因で起きてしまう乱視のことを「不正乱視」と呼びます。

この場合は専門の治療が必要になってきますのでレーシック手術での改善は厳しいです。

レーシックでも乱視が治せない条件2:コンタクトレンズやメガネ着用でも視力矯正ができない

コンタクトレンズやメガネを着用してみたにも関わらず視力が矯正できないほどの乱視の方は、レーシック手術で治すのは難しいと言われているようです。

レーシックでも乱視が治せない条件3:乱視が強いが角膜が薄い

レーシック手術では、乱視の度合いが強ければ強いほど、角膜を大きく削り取る必要があります。

そのため角膜がもともと薄い人は、削り取れるだけの角膜が足りないため乱視を矯正することができなくなります。

角膜の薄さなどは自分ではわからないことですので、レーシック手術のできる眼科クリニックでレーシックの適応検査を受けにいくと自分の眼の状態を知ることができます♪

疑問5:重度の乱視の人でも受けられる視力矯正術はあるの?

一度適応検査を受けてみないと自分の眼の状態は詳しくはわからないとは思いますが、重度の乱視の場合はフェイキックIOLを勧められる場合もあります。

フェイキックIOLとは近年注目されている新しい視力矯正術で、眼球の中に直接レンズを挿入することで視力を矯正する治療方法のことです。

しかし両目で50万円以上の費用がかかるという高額治療になってしまうというデメリットもありますのでよく考えないといけませんね。

疑問6:レーシック手術で乱視を治すのにオススメのクリニックとは?

品川近視クリニック

レーシック
品川近視クリニック
症例数134万件以上!世界トップクラスの実績を誇る眼科です。

立地東京(有楽町)・名古屋・大阪・福岡・札幌
手術費用 (両眼)7~33万円程度 (月々3000円~)
保証制度最大10年保証
診療日・時間年中無休 10:00~20:00

レーシックができるオススメのクリニック
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品川近視クリニック
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新宿近視クリニック
新宿近視クリニック
ICL(眼内永久コンタクトレンズ)治療に興味のある人にオススメ

立地東京(新宿)
手術費用 (両眼)46~53万円程度 (月々4300円~)
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診療日・時間年中無休 10:00~19:00

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